定演"後"の覚え書き
いつもは「定演前の覚え書き」なるものを書いているのだけど、今回はその余裕全くなし。というわけで、戦いすんで日が暮れて…の覚え書きなぞ。
いつもは「定演前の覚え書き」なるものを書いているのだけど、今回はその余裕全くなし。というわけで、戦いすんで日が暮れて…の覚え書きなぞ。
先日、OEKのヴァイオリン奏者である大村俊介・大村一恵氏のリサイタルに行ってきた。
まあ全く行かないのも何だな、ということで友人とLFJ金沢の最終日に行ってきた。
久々にオーケストラ・アンサンブル金沢の定期公演に行ってきた。といっても、行けなくなった友人からチケットをもらったので、なんとSS席。1階席ですよ、うひひ。
忙しいと、ストレスがたまる。そのストレスの矛先は「何かを買う」方向に向けられることが多いワタクシ、今年もこの1ヵ月半を振り返るとポチっちゃいました~のオンパレード。
演奏会が終わりました。いつもにも増して、疲れた...。というのも、2月に入ってからはほとんど家でさらう暇がなかったというのが、表向きの理由の一つ。
週末は、所属オケの定期演奏会である。以前来てくれた知り合いにチケットがいるかどうか聞いたら、「あー、また発表会やるんだ。ちょうだい〜」と言われてしまった。そうです、所詮アマチュアは「発表会」ってこと。
↓今日見かけたニュース。
ネットで聴けます、ベルリン・フィルが演奏会を同時中継
1シーズンすべて聴けて149ユーロ。この金額、安いか高いか。
# ちょうど光ファイバーに変更しようかと思っていたんだよなあ・・・。
翌日、東京の朝は薄曇。昨日は久しぶりに耳が聴こえづらくなったが、一晩経つと元通り。多分こうやって、私の難聴レベルは上がっていっているのだろう。
今回のツアーで、キースは新しい楽器をマスターしてきた。その一つが、Hoedownで演奏したハーモニカ。
開演予定の17時から10分くらい遅れて、キース登場。顔も含めて上半身はちょっとふっくらだが、下半身の相変わらず細いこと。もうすぐ64歳だというのに、メタボとはまったく無縁の体つきである。
行ってきました、キース・エマーソン・バンドのライヴ。
どうか10月18日までは病気になりませんように、地震が起こりませんように、と毎日プログレの神(爆)に祈っていたせいか、無事ライヴの日を迎えることができた。
世間では、CDの再発売がブームというか何というか。しかしただ紙ジャケにして再発売しているわけではなく、リマスターという付加価値をつけていることが多い。さすがに「大人買い」のみなさんをターゲットとしているとはいえ、紙ジャケだけでは飛びつかないだろうからねえ。
前回のblogをアップしてから十数時間後のこと。なんとKEITH EMERSON BANDの追加公演が発表された。しかも私が望んでいた土曜日。これを逃してどうするよ。さあ、チケット争奪戦に参加しなければ。
やれ「愛しのウェットン」だの「トニー様のキーボードが好き」だのと書きちらかしていても、私にとってキース・エマーソン以上のミュージシャンはいない。鍵盤楽器の神様のような存在である。強いて言うなら、それ以上の存在はバッハとベートーヴェンくらいか。
その御大キース・エマーソンの新譜がリリースされたということで、即ゲット。当然初回限定版のDVD付きである。
昨日は所属アマオケの定期演奏会。
アマチュアが人前で演奏を聴かせるには、それなりの練習を積み重ねなければいけないわけで、本番当日も疲れたが「さらってないよー」というプレッシャーのほうがよっぽど疲労のネタだった。
6月に入って仕事のほうはちょっと落ち着いてきたが、他に忙しいネタはあるもので。
今月末はオケの定演っす。ひー。レッスンと定演で、気ばかり焦っております。
Daylightでまったりと始まったASIAのライヴだが、2曲目以降はステージ上のメンバーも私たちもノリノリ。よく考えると彼ら、平均年齢58才のおじさんたちなんだよなあ。それでも2時間以上歌って弾いて、ですよ。
名古屋名物・地下街で迷ってしまった私は、なんとかライヴ会場に到着。「中京大学文化市民会館オーロラホール」という名前だが、以前は「名古屋市民会館」だったらしい。名前も外見も渋谷公会堂(現在は「C.C.Lemonホール」)のようだ。
ラ・フォル・ジュルネ金沢のあとはヴァイオリンのレッスンにオケの定演に・・・とクラシックネタで忙しい日は続く。しかし!忘れちゃ困る、ロックなイベント。そう、今回はASIAのライヴ参戦のため、名古屋に参上。
プレイベントから1週間にわたって続いたお祭りも今日が最終日。初夏のような天気が続いた金沢は、朝から曇り空でございます。
というわけで、ラ・フォル・ジュルネ金沢の2日目。今日は当初の予定通り、11時から17時過ぎまでコンサートに明け暮れるつもりで午前中から駅周辺へ。
今年のGWのイベントはこれしかない!のラ・フォル・ジュルネ金沢。チケット4という好きな4公演を聴くことができるチケットを購入したので、それと自由席チケットを片手に金沢駅周辺をぶらぶら。
というわけで、ヴァイオリンの個人レッスンを受けよう、と思い立ったあたくし。実は今年の冬に「チェロ習いにいきたいーーー」と言った記憶があるのだが、やっぱりヴァイオリンやっています(w
私が使っている楽器はヴァイオリンを始めたときに購入したものであり、ラベルを見ると「anno 1990」と書いてある。先日、その楽器を18年目にして初めて調整に出した(ひどい持ち主だ)。
というわけで、県立音楽堂での本番です。ドキドキ。
土曜日もパート練習とリハーサルで、帰宅すると22時過ぎ。それからこっそり(音が漏れないように)さらって、さらには今日の朝も8時からさらう。こんなに練習するなんて、一体何年ぶりだろう。
久々にオケの定演に出ることにした。 定演は6月なのだが、3月30日に県立音楽堂でイベントがあり、それにオケが参加するということで、そちらでも弾かせてもらうことに。
脱退してもう30年も経つというのに、いまだに「元GENESISのギタリスト」なんていわれている可哀想(うそ)なギタリスト・・・それがスティーヴ・ハケット。「え?GENESISって3人じゃなかったの??」という声も聞こえてきそうだが、そういう人は論外。SELLING ENGLAND BY THE POUNDでも聴いてみなさい、ってこった。
コンサートから2週間。まだまだ脳みそはTHE POLICE一色でございます。といっても後になって冷静になると、結構間違った思い込みをしていたことが発覚する。というわけで、まずは懺悔から。
2008年2月10日19時35分、待ちに待った3人のライヴはあの曲で幕を開けた。そう、あの曲ですよ。イントロのアンディのギターが響くと、アリーナの私はウォーミングアップ無しで全力疾走状態。あ、アップのためにFICTION PLANEの演奏があったのか(^^;;
とうとうその日がやってきた。THE POLICEの生演奏を聴けるのだ。
あれは1983年のこと、ミュージック・ライフ紙上でSynchronicty Concert Tourのレビューを目にした私。あれは確かアトランタでのコンサートのレビューだったと思う。日本に来たら絶対に聴きに行かなきゃ!と固く決心してから、早や四半世紀。まさか彼らがリユニオンして、この目と耳で体験できる日が来るとは。
ジェネシスはデビューから今までの37年間(!!)で、公式ライヴアルバムを5枚リリースしている。先日のリユニオンツアーのライヴアルバムもリリースされるらしいが、それは置いといて昔のライヴアルバムのお話。
「来年2月には再び日本に来るよ!」との言葉を残してスチュワート・コープランドが去っていったのは、今年の4月のこと。私も「来日したら絶対に行くもんね」と書いたが、そのポリスの来日コンサートがついに決定した。
いやはや、今週は驚くことだらけだった。
ワニが市内で捕獲されたことから始まり、首相の辞任、極めつけがレッド・ツェッペリンの再結成である。
昔々私がロックを聴き始めた頃、ロックミュージックの世界はプログレが衰退し、パンク→MTV、ヘヴィメタルと移行する頃だった。そんな中、私が最初に聴いたジェネシスの曲はTurn it on Againだったと思う。
先月の「ベーゼンドルファーを弾いてみよう!」の抽選には見事外れたが、これでピアノ熱がちょっとヒートアップしてしまい、ピアノ練習室を予約した。場所は石川県立音楽堂、オーケストラアンサンブル金沢のホームグラウンドである。
今年も試験が終わりますた。初めて2科目連続で受けたのだが、疲れた。
しかし財表の計算って、あんなに簡単でいいのか? ものすごい落とし穴やトラップがあちこちにあるのか?? 偉そうなことを書いているが、財表(=財務諸表論)には理論と計算という2種類の問題があり、理論はしっかりヤマを外したのよ(^^;;;
スティーヴ・ハケットといえば元ジェネシスのギタリストとして有名なお方だが、そのハケットが96年に制作したのが"GENESIS REVISITED"、ハケットが在籍していた頃のジェネシスの曲を再アレンジ・再演奏したものである。
ポリスの再結成ツアーが始まった。youtubeで検索すると、早速ヒット。うひゃ。
全般的にまったりスピードなのは、まあ仕方の無いところでしょう。アンディ・サマーズに至っては64歳だし、無理は禁物である。ただでさえ、死者が出そうな超過密スケジュールなのだから。
一ヶ月ほど前、ここに「RUSHのゲディ・リーの声はロバート・プラントに似ている」というようなことを書いた。
ロバート・プラントってこんな声だったっけ? 書いた後で気になり、久しぶり-本当に久しぶり-にレッド・ツェッペリン(以下ZEPと略)を聴いてみた。実はアタクシ10年位前にZEPに入れ込み、オフィシャル盤だけでは飽き足らずブートレッグ漁りまでやった、立派な元ZEPオタクである。
私は元々テレビをあまり見ない人間だが、引っ越ししてからますます見なくなった。
というのも、リビングと化してしまったダイニングキッチンには、アンテナ線が無いからだ。わざわざ隣の部屋のテレビを見に行くのも面倒だし、だいたいそこまでして見たいテレビ番組もない。部屋の隅に置いてあるミニコンポで、音楽かラジオ(ほとんどNHK)を流しっぱなしである。
ある日ふらふらとネットサーフをしていたら、ポリスの紙ジャケCDが発売されていることを発見した。そうそう、確か1月だか2月に発売とは聞いていたのだが、仕事やプライベートのどたばたですっかり忘却の彼方へ去っていたのだ。
しかし初回発売分は、あっという間に完売となったらしい。道理で地元レコード屋では見かけなかったわけだ。
祝・確定申告終了。
祝・オリジナルメンバーでのエイジアジャパンツアー終了。
コンサートは想像以上に良かったらしい。ふーん、あたしなんて1990年のノッティンガム・ライヴのDVDを手に入れたもんね。ウェットン様が声も姿も色気爆発時代のものだもんね…と言っても、オリジナルメンバーでの生ライヴを見なかった私は、所詮負け組である(号泣)。
エイジアに続いて、ポリスも再結成である。再結成ブーム?の中で、これだけは無いだろうと思われたポリスの再結成。しかもグラミー賞の授賞式で、「Roxanne」なんて歌っちゃってる。
昔は毎週ベストヒットUSAをTV画面にかじりついて見たものだが、21世紀では翌日にyoutubeで見ることができるのだ。なんて素晴らしい世の中になったのだろう。
ちょっとプライベートでバタバタしております。といっても、全然色っぽい話ではないところが悲しいのだが。
にわかとはいえどもウェットン様ファンを自称するからには、これは押さえておかなければいけない…というのが、キング・クリムゾン解散後・エイジア結成前にウェットン様が結成したバンドであるU.K.。うーん、U.K.ねえ。実は20年ほど前に1stアルバムを聴いたことがあったのだが、そのときは「テクノポップの出来損ない」みたいなイメージを持ってしまい、私の脳内では抹殺されていたのだ。
年末になって、なぜか音楽(プログレ)ネタ炸裂である。
今年最後の買い物は、イエスの「RELAYER」。このアルバムはとっくの昔に買って愛聴しているのだが、また買ってしまった。というのも、再発売されたリマスター版にはボーナストラックで「The Gates Of Delirium」のスタジオランスルーが入っているからだ。ああ、レコード会社の策略に乗せられているぅぅ~と思っても、つい買ってしまうのがマニアの悲しい性。
言い訳させてもらえれば、今日は「YESSHOWS」を買いにいったんです…でも無かったので、つい出来心で(うそ)。いや、EL&Pの「BEYOND THE BEGGINING(DVD)」を買おうか散々迷ったんですけどね…つい安いほうに走ってしまった(爆)
この秋~冬にマイブームのジョン・ウェットンだが、ソロアルバムを聴いて更にどっぷり嵌ってしまった。前回のblogでは不敬にも「トン様」などと体型を揶揄するような呼び方をしてしまい、申し訳ございませんでしたぁぁ。私が悪うございましたぁぁぁぁ、と平謝りせざるを得ないくらい1990年代初めのウェットン様のお姿はカッコいい。30代(エイジアの頃)のウェットン様もそれなりによろしいが、1990年の映像などは少々太ってきたとはいえゾクゾクするくらいである(40過ぎのオトコの色気だな)。しかしこの頃、本人は酒浸りでエイジアを追い出されたのだが…
というわけで、エンドレスで聴いているアルバムがこれ。1994年に発売された「VOICE MAIL」。
私が毎日一度は聴く音楽・・・それはWindowsの起動音であるが、この起動音の作曲をした人なんて気にしたことがあるだろうか?
来年1月に発売予定のWindows Vista、その起動音の作曲者は泣く子も黙るあの人であることをつい最近知ってしまった。
先日エイジアがオリジナルメンバーで再結成した、と言う話を小耳に挟んだが、その動画をYou tubeで見てしまった。
な、なんと見てびっくり。ウェットン氏の太り具合は想定の範囲内だったし、ハウ師匠は想定以上にシャキシャキしていたけど(爆)、「Fanfare for the Common Man」や「Court of the Crimson King」を演奏しているぢゃないですか。
9月は予想以上に仕事が楽チン・来年度に向けた勉強もまだ始まったばかり・・・ということで、想定外の余裕の日々。
というわけで、またまたぽつぽつとピアノを弾いている。言うなれば「リハビリ」といったところだが(何回目のリハビリだよ、ったく)、いつもリハビリに使うのがJ.S.Bachの「2声のインヴェンション」。左手も右手と同じように動かす必要があるので、脳みその訓練にもいいんじゃないかと思っている。歳をとると、脳みその心配までしなければならないのだ(爆)
私は去年の6月にも、インヴェンションを弾いている話を書いているんだよね。全く進歩無しといったところか。
練習不足・練習参加不足ですが、定期演奏会に出演してきました。私自身もそうだけど、オケも反省点多数。というわけで、備忘録を兼ねて書いておきます。
昨晩ニュースを見ていたら、U2のボノとポール・マッカートニーが「Sgt. Pepper's」を歌っているという謎の画像か登場。何すか、これ?と思ったら、Live8だったんですね。仕掛け人は、20年前のLive Aidと同じ、ボブ・ゲルドフ。ボブ・ゲルドフのraison d'etreはチャリティーコンサート開催しかないんじゃないか、と思う今日この頃だったりするのだが、彼も大昔はミュージシャンだったのである(笑) といっても、ブームタウン・ラッツなんて知っている人も少ないだろうなぁ。うちの事務所の若者(25才)なんて、「山下久美子って?山下達郎の奥さんですか??」なんて言っているし。全然関係ないか。
やっと半年間の激忙モードから脱出しました。ふぅ。でも半年後にはまた激忙の日々がやってくるかと思うとうんざり。こうやって人間は年をとっていくのね。
次に待っているのは1ヵ月後の試験ですが、ついつい現実逃避に走り、ぽつぽつピアノなど弾いています。
だってピアノだと夜中でも弾けますからね(正確にはデジタルピアノだが)。
ロマン派の音楽って、どうしてこんなに転調が多いんですか?(号泣)
こないだのワーグナーにしても、今回のドヴォルザークにしてもコロコロ転調するのは許せるとしても、いきなり♭4つとか、♯5つとかはやめていただきたい。
でもこのコロコロ転調が、やたらとかっくいーんですけど。
久しぶりにオケの練習に出て、目も頭も手もついていかずゲロゲロだったのですが、これでやっとALWの呪縛から逃れることができるかもしれない。そういう今も、頭の中では「The point of no return」がぐるぐる状態なのですが(^^;)
金沢周辺の映画館で「オペラ座の怪人」を見られるのも来週金曜日までです。日常生活に支障をきたすほどオペラ座フリークとなってしまったこの私、DVD発売までどうすればいいんだ? そんなことを言っていても始まらないので、映画版以外のCDも聴いてみようか、といろいろレンタルしてきました。
久しぶりにオーケストラ・アンサンブル金沢(以下OEKと略)の定期公演に行ってきました。以前はOEKの定期会員になっていたのですが、遙かかなた昔のこと。あの頃会場は金沢市文化ホールだったのに、今は石川県立音楽堂なんていう立派なホールでございます。この貧乏県にこんな立派なホールを建てられるお金があったのかよ、とつっこみを入れたくなるのですが、聴く方としてはやはり音楽堂の方がはるかによろしい。吹き抜けのホールがあったりして、ちょっとDCのケネディセンターを思い出します。
今日は定期演奏会でした。久しぶりにまっとうなステージ(去年のは教会のホールだった)で弾きましたが、どっと疲れました。昼ご飯におにぎりを3つ、途中休憩時に1つ食べたので、疲れたのは胃袋だろ、という説もあり。
来月は早々にオケの演奏会があります。前回の演奏会からわずか3ヵ月、それはちょっと早くないか?と思うのですが、仕方ない。
東京でやっていたときは室内管弦楽団だったのですが、今はフルオケ。おかげで?いろんなことを初体験しております。ワーグナーもその一つ。ワーグナーなんて人生において接点がないだろうな~と思っていた音楽の一つだったのでありました。
今日は久しぶりの演奏会、そのため昨日はゲネプロでした。練習場に着くと、有志が演奏会用のプログラムを3つ折りにする作業の真っ最中。私もプログラムをちらちら見ながらプログラム折りに参加すると・・・「ギター 福田進一」の名前が。へ?福田進一ってあの福田進一??
Duran Duranで火がついたロック熱は日々加熱する一方で、通勤時のマイカー内はクラシック音楽からロック一辺倒になってしまいました。ちなみに、この頃凝っているのはは10cc。いつもながらの「70年代ブリティッシュ・ロック」です。誰もが知っている超有名曲「I'm not in love」を聴きたくてベスト盤をレンタルCD屋から借りてきたのですが、なかなかよろしい曲がいっぱい。やっとアルバム「ORIGINAL SOUNDTRACK」を手に入れたので(金沢中を探し回っても、10ccは見つからなかった)、そのレビューなんぞをちょっと書いてみたりして。
今Duran Duranなんぞを聴きながら書いています。なぜ今頃Duran Duranかというと、19年ぶりにオリジナルメンバーで制作したアルバムを来月発売する、との情報をゲットしたからで。昔ハマった身としては、過去のおさらい的に昔のアルバムを聴いて気合いを入れようかと思ったのさっ。
もうオリンピックも終わりですね。といいつつ、私はオリンピックもろくに見ずにぐだぐだと暮らしておりました。
今日久しぶりにオーケストラの練習に参加してきました。オケで弾くのは3年半ぶりかな。
今日実家で、1986年10月のビデオを発見。NHKのTV放送を録画したものですが、アシュケナージの日本公演のものでした。再生してびっくり。ちゃんと見られるものですねぇ。もちろん画像は良くないけど。
音感鑑定のサイトを発見しました。
鑑定といっても、これはちゃんと音を聴いてのテストです。なめてはいけませんヨ。
指揮者のカルロス・クライバー氏が亡くなりました。享年74才。
…と何の脈絡もないことを書いたりしていますが、先日なぜかプロコフィエフのCDを買っちゃいました。てなわけで、朝の通勤時に聴いています。ブラームスを聴くよりも、よっぽどやる気が出るかもしれず。
先日、高校時代の友人と会いました。彼女とは20年以上つきあっていてもう腐れ縁化(笑)しているのですが、その時盛り上がったのが金沢と東京の比較文化?とロマン派の音楽の話です。
GWももう終わりです。ポリーニのコンサート&フェルメール計画にあっさり挫折し(引越し&転職疲れで東京に行く気力がなかった)、まったり金沢で過ごしました。
まったりと言っても、テニスしたりプールで泳いだり、とそれなりにアクティヴ?な日もあったのですが。
金沢での通勤に欠かせないものが、渋滞中の車の中で聴く音楽。
いろいろとMDを車に載せているのですが、なぜか夜向けの曲が多い事を発見。
あのポリスでさえ、朝よりも夜向き。まぁスティングって、元々ジャズベーシストだから・・・
というわけで、最近お気に入りなのがU2のベストと、展覧会の絵。といっても、ムソルグスキー=ラヴェルではなく、ムソルグスキー=ELP版!?
まだ2月です。確定申告も終わっていません。なのに、GWの話とは何ぞや。
いろいろと多忙な日々ですが、GWのお出かけの予定なんぞたてております。5連休だってぇのにひたすら勉強・・・のはずだったのですが、コンサートのチケットを買っちゃいました。
それもマウリツィオ・ポリーニのだよん。えへへ。
ピンク・フロイド・バレエとは・・・来年2月の牧阿佐美バレエ団の公演です。
ぬわんと、ローラン・プティの振り付け。いまさらなんでピンク・フロイドなんだよと思いきや、このバレエ、本家本元の演奏で1972年に初演だったんですね。
ピンク・フロイドって、いろんなことをやっていたんだなぁ・・・(映画だの、壁の前コンサートだの)
チケットぴあの前を通りかかったら、こんなチラシを発見しました。
「21st century schizoid band」。どっかのパロディかと思いきや、れっきと存在するんですね。
しかも去年から(遅れているわ・・・>私)。