最近忙しくて読書記録をだしてないのですが、そろそろ一冊読み終わるかなーと思っています。で、すみ&にえさんの「ほんやく本のススメ」サイト の読書量を見るとただただ羨ましく候。いや、忙しいと言いながらパチスロやっていたりというのもあるのですけどね。暑いし。で、上記サイトで上半期のベストを書いてみました。Blog からの抜粋なので、私の部分は新規に読まれる必要はないかもしれませんが、他の人のは参考になりますね。
で、そこには書けなかったのですが、ちょっと無謀な私の下半期積んである読みたいものリスト。
バルガス・リョサ 「フリアとシナリオライター」
スティーブン・エリクソン 「真夜中に海がやってきた」
ウラディミール・ナボコフ 「ロリータ」「セバスチャンナイトの真実の生涯」
リチャード・パワーズ 「舞踏会に向かう三人の農夫」「ガラティア2.2」
クリストファー・プリースト 「奇術師」
マーク・ヘルプリン 「ウィンター・テイルズ」
ジョン・クロウリー 「リトル・ビッグ」
さすがに「世界終末戦争」とか「サバティカル」、「アーダ」とかは無理だろうなー。いや、上に上げたものも実質は無理だろう。半分も読めればよいほうですか。その他に推理小説系があって、けっこう黄金時代のものを読みたくてバークリーの2編、ミルンの「四日間の不思議」、イネスの「ハムレット復讐せよ」などいろいろ読みたいが、とほほ。
しかし朱雀十五シリーズの新刊と京極夏彦の榎津探偵シリーズ新刊を買ってしまったので、やはりそちらが先になるのであろうと思われ。